2008年09月15日

米政府、金融市場を注視 リーマン買収問題などで

米政府、金融市場を注視 リーマン買収問題などで
 【ワシントン=米山雄介】フラット米大統領副報道官は12日の記者会見で、経営難に陥っている米証券大手リーマン・ブラザーズの買収観測などから金融市場に信用不安が広がっていることに触れ、政権を挙げて金融危機回避に全力で取り組む姿勢を強調した。具体的な対応について「ブッシュ大統領はホワイトハウス補佐官や財務長官から定期的に報告を受けている」「財務省が市場を注意深く監視し、市場参加者と緊密に連絡を取っている」と説明した。
 貯蓄金融機関(S&L)が相次ぎ破綻した1980年代後半から90年代初期の再来を懸念する声には「S&L危機では1年に200から300の金融機関が破綻した。現在はそうした状況ではない」と反論した。
 リーマンの買収交渉への直接の言及は避けたが、AP通信は同日、関係筋の話として「ポールソン財務長官はリーマンの買収計画を政府が公的資金で支援することに極めて慎重だ」と伝えた。 (11:29)

関連記事

最新主要ニュース

 2008/9/15/日経ネット
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080913AT2M1300D13092008.html

昔銀行が破綻しそうになっても、国が護送船団方式を採用していました。
メリルは国が助けることは出来なかったので、破産へとなってしまいました。
自分の身は自分で守ることが大切になった時代なのかもしれません。

米、市場急落懸念 リーマン破綻でFRB緊急会合も

米、市場急落懸念 リーマン破綻でFRB緊急会合も

2008年9月15日14時17分
 【ワシントン=西崎香】米金融当局は金融危機の深刻化を重大視し、金融市場の混乱を抑える緊急態勢を徹底する方針だ。15日のニューヨーク市場は相場が急落する懸念が強い。市場関係者には連邦準備制度理事会(FRB)が緊急会合を開き、市場対応をさらに強化するとの観測も浮上した。
 米財務省のポールソン長官は14日、実質的な破綻(は・たん)処理に直面している証券大手リーマン・ブラザーズをめぐる金融機関や当局の対策などが、市場の円滑な機能に不可欠なことを指摘。市場は異常な状況に直面しているとの認識で、金融システムの安定に取り組む姿勢を強調している。
 証券業界を監督する証券取引委員会(SEC)も同日声明を発表。市場の混乱を回避させる対策を徹底し、海外の金融当局と連携していることを明らかにした。週明けの15日のニューヨーク市場では、金融・証券相場の急落が予想されており、当局は神経をとがらせている。
 米中央銀行のFRBは日曜日の14日夜、証券会社などへの緊急貸出制度の条件を大幅に緩和。証券会社リーマン・ブラザーズの破綻懸念だけでなく、複数の証券や金融、保険会社などの経営危機が同時多発で進行する深刻な事態を重視し、金融システム不安の急拡大に歯止めをかけることに懸命だ。

 FRBは16日に金融政策を決める定例の公開市場委員会(FOMC)を開く予定だが、市場には週明け早々に緊急会合を開くとの観測も浮上。リーマン・ブラザーズの救済交渉が行き詰まる前は政策金利の据え置きが確実視されていたが、金融システム不安が急拡大する恐れが強い場合は、資金繰りを緩和することを視野に入れた議論の可能性もあるとの見方だ。
(2008/9/15/asahi.com)
http://www.asahi.com/business/update/0915/TKY200809150143.html

●今は上位の会社金融機関(銀行・証券会社)での破綻も珍しくなくなってきました。平成電電の経営破たんも珍しいと言っていた時代でしたが。

平成電電被害者の会 談・投資奮闘日記
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。