平成電電・投資詐欺:元社長に懲役12年を求刑
詐欺罪に問われたベンチャー系通信会社「平成電電」(破産)元社長、佐藤賢治被告(57)の公判が18日、東京地裁(合田悦三裁判長)であり、検察側は懲役12年を求刑した。論告で検察側は「経営内容が順調であるかのように装い、投資家をだました手口は巧妙で悪質。責任を部下に押し付け、被害者への弁償もしていない」と指摘した。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090319ddm012040071000c.html
(2009/3/18/毎日新聞)