人気歌手西川貴教さん(39)から5000万円を詐取したとして、警視庁北沢署は1日までに、詐欺容疑などで、東京都世田谷区等々力、会社員斉藤靖雄容疑者(34)を逮捕した。
逮捕容疑は2003年4月初旬、「借金の返済資金が必要」と言い、偽造した抵当権付き借用書を見せるなどして、西川さんから5000万円をだまし取った疑い。
同署によると、「借金を返さないと家族に危害が加えられるかもしれない」と話し、親族の自動車販売会社が返済すると装った取締役会議事録を用意して信用させた。
同容疑者は当時、別の自動車販売会社を経営しており、詐取金は同社の運転資金に充てたとみられる。西川さんとは仕事を通じて知り合ったという。
同年7月末が期限だったが、返済しておらず、「すべて自分がやった」と容疑を認めている。
西川さん側が04年11月に告訴していた。(2009/10/01-13:46)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091001-00000053-mai-soci
★ 10月になると特にこういった異変が生じます。
この考え方は運転資金に使用しているということなど、平成電電と同様な考え方になると思います。
酒井法子被告の初公判が行われたのは425号法廷で、一般の傍聴席は20席。東京地裁にはより大きい法廷もあり、一連のオウム裁判やライブドア事件などでは約50席の一般傍聴席が確保できる104号法廷で開かれている。今回、注目の高さにもかかわらず、最大の法廷とならなかったことに対して、地裁側「法廷は裁判官が決めるものですから」と説明。関係者によると、法廷は担当の裁判官などで決まっており425号法廷は薬物関係の公判が多い。しかし、過去には、俳優の勝新太郎(故人)の麻薬取締法違反事件の裁判が104号法廷で開かれている。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20091027005.html
大きな事件はよく104号法廷が使用されるということですが、この場合は注目される裁判であっても実際には小さい事件であることや
裁判官が独りで行うこともあるので、おそらく小さい法廷が使用されているものと思われます。