2008年07月05日

「家族に内緒、訴えられぬ」 エビ詐欺被害の中高年女性

「家族に内緒、訴えられぬ」 エビ詐欺被害の中高年女性

2008年7月5日22時38分

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 全国の3万5千人から約849億円を集めたとされる投資会社「ワールドオーシャンファーム」による組織的詐欺事件。被害者は中高年の女性が中心だ。低金利時代のなか、老後の蓄えや生活費の助けにしようと、家族や知人に内緒で出資したため、被害を訴え出ることができない人も多いという。
 「ワールドオーシャンファーム被害対策弁護団」(団長・栗原浩弁護士)によると、弁護団に依頼している被害者は全47都道府県に及び、8千人を超える。このうち東京弁護団に加わっている被害者が約7100人を占め、被害額は計163億円にのぼる。1人平均約230万円で、1億2千万円近い被害を受けた人もいるという。
 同社は全国の高級ホテルなどで説明会を開いて派手な宣伝を繰り広げた。出資者を匿名組合員にすると紹介料が入るシステムを築き、勧誘を競わせたため被害が拡大した。
 被害者は、50〜60代の女性が圧倒的に多いのが特徴。弁護団には「老後の貯蓄をすべてつぎ込んでしまった。収入源が年金だけになり、生活が苦しい」「家族の預貯金を無断で使ってしまった」といった相談も相次いでいる。

 一方で、弁護団のある男性弁護士は「悪質商法は法によって裁かれるべきだが、被害を根絶するためには『甘いもうけ話はない』と消費者の側が自覚することも必要だ」と指摘する。悪質商法事件では、会社が行き詰まった後に強制捜査が入るケースが一般的で、被害弁償がほとんどなされないことが多いのが実情だ。
朝日新聞 
http://www.asahi.com/national/update/0703/TKY200807020275.html

やっぱり、上手い話には裏があるということでしょうか。

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