2008年12月08日

高松地裁で開かれた中高生らによる模擬裁判

高松地裁で開かれた中高生らによる模擬裁判=6日午後 若者に裁判員制度への理解を深めてもらうため、中高生らによる模擬裁判が6日、高松地裁で開かれた。報道の影響を考えるため、裁判員役24人は事前に架空の新聞記事を読み、あえて“予断”を持った状態で臨んだ。
 デパートで指輪を盗み店員を殴ったという架空の強盗致傷事件。逮捕記事では容疑を認めているが、公判では否認したとの設定で、けがの程度など細部も異なる。

 評議では中学生が「なぜ記事と公判で被告が言ったことが違うのか」と質問。裁判長役の大野洋同地裁裁判官は「逮捕段階の情報は流動的。被告は意見をいつ変えてもよい。報道ではなく、裁判で起きたことで判断してください」と説明した。参加した高松市内の中学3年生吉次菜緒さん(14)は「記事より実際はけがが軽かったので少し考えが変わった。今後、報道を見るときは気を付けたい」と話した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081206/trl0812061955003-n1.htm
(MSN産経ニュース/2008/12/6)

★「予断」の排除が従来の裁判官には必須でしたが、報道や通信・ネットも発達すると予断を排除するのが難しそうです。
「公判前整理手続」(平成電電事件でも施行)も時代のながれからか「予断」には気を使っても仕方がないような制度となっているようです。

posted by スズキ at 00:24| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ファンになっちゃいました。価格比較に関するサイトを運営していますので、よかったらいらしてください。
Posted by のぞみ at 2009年02月22日 10:06
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