2008年12月11日

求刑上回る懲役17年 別居妻刺殺『犯行は悪質』 宇都宮地裁判決 (2008/12/9東京新聞夕刊)

東京新聞【社会】

求刑上回る懲役17年 別居妻刺殺『犯行は悪質』 宇都宮地裁判決
2008年12月9日 夕刊

 宇都宮市で今年一月、息子に会わせてくれなかったことに腹を立て、別居中の妻=当時(32)=を刺殺したとして、殺人罪などに問われたクレーン運転手金子隆司被告(47)の判決公判が九日、宇都宮地裁であった。池本寿美子裁判長は「犯行の悪質さからみて検察側の求刑は軽すぎる」として、懲役十六年の求刑を上回る懲役十七年を言い渡した。
 判決理由で、池本裁判長は「犯行は確定的な殺意のもとに行われ、逃げる妻を追い掛けて多数回突き刺すなど、執拗(しつよう)で残忍」と指摘。弁護側は「犯行当時、被告は心神喪失状態だった」と、殺人罪については無罪を主張していたが、「興奮状態にはあったが、物事の善悪を判断する能力が欠如したとは認められず、完全責任能力があった」とした。
 判決によると、金子被告は一月、妻未来子さんの実家一階の窓ガラスをブロック片で割って侵入、出刃包丁で未来子さんを刺して失血死させた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008120902000219.html
(東京新聞/2008/12/9)

★検察の求刑が懲役16年で判決が懲役17年で判決の方が求刑より1年思い結果が珍しいです。
平成電電の熊本被告人は懲役10年の求刑、坂上被告人は懲役6年の求刑です。判決は平成21年2月23日です。

posted by スズキ at 00:35| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 判決(珍しいもの) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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