2011年07月06日

「だまし取った金を返して」被害者ら、ビズ幹部らに憤り

★ 仮想空間を不動産投資と見立てて販売した「ビズインターナショナル」の首謀者といえる人物が逮捕されるに至りました。それ以前に「特定商取引法」という不実の表示をもとに強制捜査をかけられ、さらに、無登録で金融商品を販売したという罪もかさなって、本当の罪である「詐欺」の疑いで逮捕されたということです。
 当初はもしかしたら「騙す目的」ではなかったかと思いますが、行なっているうちに「これは儲からないからお金だけもらって撤退しよう」そんな事を決めたのだと思います。
 努力したけどこのような結果(倒産)になってしまった というならば、故意は認められず、被害者からの損害賠償が残りますが、最初もしくは途中から放棄したのにもかかわらず資金集めをしていたということであれば明らかに犯罪となります。平成電電と同じ方式です。


「だまし取った金を返して」被害者ら、ビズ幹部らに憤り
2011.7.5 22:32
 インターネット関連会社「ビズインターナショナル」によるネット上の仮想空間ビジネスをめぐる事件で、埼玉県警は5日、ついに特定商取引法違反の疑いで同社社長の石原茂男容疑者(49)を逮捕し、詐欺容疑で投資会社「MIT」社長、宮之内誠人被告(53)ら3人を再逮捕した。被害者となった会員からは、「一日も早い実態解明につながれば」という期待の声と、「だまし取った金を返して」というビズ関係者らへの強い憤りの声が上がった。

 会員らによると、ビズ社はネット上の仮想空間「エクシングワールド」で、「土地を購入すれば転売や賃貸で必ずもうかる」「大企業も参加している」などとうそを言い、マルチ商法で約40万円のキット購入契約を顧客と結んだほか、実体のない仮想空間内の土地の販売も持ちかけていた。
 石原容疑者らの逮捕を受け、兵庫県の男性会員は「仮想空間ビジネスそのものが、金をだまし取るための詐欺行為だったことを明らかにしてもらいたい」と語り、さらなる責任追及を求める。
 また、関西地方に住む女性会員は「勧誘行為をした上位会員が、ビズ社の実態を知らなかったとは思えない」と指摘する。被害者の中には、上位会員による言葉巧みな勧誘を信じ込んだ人も多く、女性は「幹部だけではなく、悪質な上位会員にも捜査の手が及ばなければ、新たなマルチビジネスで被害者が増えるだけだ」と懸念を示していた。

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http://sankei.jp.msn.com/region/news/110705/stm11070522340006-n1.htm
(2011/7/5/MSN産経ニュース)



posted by スズキ at 16:18| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資詐欺事件(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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