2011年08月17日

太陽光発電設置めぐる悪質商法 相次ぐ→破産して逃げる手法なのか

太陽光発電設置めぐる悪質商法 相次ぐ→破産して逃げる手法なのか
2011年08月17日


太陽光発電の設置について説明されたパンフレット=静岡市葵区

 太陽光発電設置の契約を結んで金融機関とローンを組ませ、代金を前払いさせておいて工事をしないという悪質な業者による被害が、県東部で相次いでいる。16日、被害者から相談を受けている弁護士が明らかにした。弁護士は「地震後、自然エネルギーの普及が叫ばれる中で、こういう被害はますます増えるはず。財務状況などで会社の信用を見極めて」と注意を呼びかけた。
 業者は御殿場市を本社とする「ソル・テック」。7月初旬に破産手続き開始の通知を顧客に送って以来、連絡が取れなくなっているという。被害は分かっているだけでも、昨年6月からの1年間で15件。被害総額は2千万円を超える。
 弁護士によると、業者は訪問販売で「今なら補助金が出て、売電価格も高い」とうたい、契約すると金融機関でリフォームローンを組ませ、その全額を会社の口座に振り込ませていた。その後「工事人の手配ができない」などの理由を付け、工事を始めなかったという。弁護士は「審査の甘かった金融機関にも貸手責任がある」と指摘した。
 県の県民生活課によると、太陽光発電に関する被害相談は2008年度は50件だったが、国の補助金制度が復活した09年度から68件、69件と増え、11年度は7月末までですでに25件の相談があったという。
 昨年10月末、富士市内で妻(38)と幼い娘2人と暮らす男性(39)は、134万円のローンで契約を結んだ。その3カ月ほど前に家を建てたばかり。「子どものためにも(お金を)残してあげたい」と他社より30万円以上安かった同社に決めたという。
 結局工事は配電盤に穴を開けただけで、10年のローンが残った。妻は「信用したのに何度も裏切られた。お金も返して欲しいけど、それ以上に人として許せない」。夫婦は今後詐欺事件として、刑事告訴も検討していくという。(植松佳香) 
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001108170002
(2011/8/17/asahi.com)

★ 大きなお金を拠出してしまう被害は出資(投資被害)だけにとどまりません。最近原発事故の影響で電力の供給不足が大きく懸念されています。そのため太陽光などの無尽蔵といえるエネルギーが見直されているため、各家庭に「太陽光パネル」の設置を勧める業者が多くなってきています。
 そうなると「悪質」な業者もどうしてもでてくるので、そういった部分も被害を起こさないよう気をつける事が大切です。


posted by スズキ at 11:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 詐欺事件(その他)・【刑法246条】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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