2011年08月20日

安愚楽牧場 国技館で債権者説明会〜安愚楽被害の回復は5年10年では済まされない

安愚楽牧場 国技館で債権者説明会〜安愚楽被害の回復は5年10年では済まされない

 和牛オーナー制度を運営し、民事再生法の適用を申請した安愚楽(あぐら)牧場(那須塩原市埼玉)の債権者説明会が19日、東京都墨田区の両国国技館で開かれた。説明会は17日に神戸市で行われ、2か所目。

 説明会では、三ヶ尻久美子社長が「私の個人資産は当然すべて使って弁済したい」などと言い涙ぐんだ。代理人の柳沢憲弁護士が、負債額や資金調達のための出資募集に言及すると、「詐欺だ」と怒りの声が上がった。

 質疑応答でも「経緯の説明ばかりで謝罪がない」「今まで安愚楽牧場を出資して助けてきた我々にこの仕打ちは何だ」と怒号が飛び交った。

 安愚楽牧場被害対策県弁護団(伊沢正之団長)のある弁護士は「債権者の救済について新しい説明は全くなかった。質問についても曖昧な答えで切り抜けていた」と話した。

(2011年8月20日  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20110819-OYT8T01157.htm

★安愚楽牧場被害者(安愚楽牧場被害者の会)にとって、今後の返戻の活動は5年10年とかかるのかもしれません。平成電電匿名組合(平成電電設備・平成電電システム)をみるに平成17年10月3日の民事再生法の適用申請から破産管財業務の終了(平成22年9月)迄約5年はかかっています。債権額も債権者数も平成電電の3倍であることを考えると長期のスタンスで見ていかなければならないでしょう。


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