2011年12月12日

安愚楽牧場:県が専属の獣医を指導 「抗生物質処方に問題」 /宮崎

安愚楽牧場:県が専属の獣医を指導 「抗生物質処方に問題」 /宮崎

 県は14日、破産手続きに移行予定の畜産会社「安愚楽(あぐら)牧場」専属の獣医師について、川南町にあった同社の農場の牛を十分に診察しないまま抗生物質を処方したのは「獣医師法上問題となる恐れがある」として文書で指導した。

 県によると、獣医師は昨年4月、農場の従業員から「牛1頭が風邪のような症状を示している」と報告を受けたが、十分な診察をしないまま、全725頭にペニシリンの投与を指示したという。同法は、獣医師が自ら診察せず医薬品を投与・処方することを禁じている。県は「適切な獣医療を実施すること」と指導。ただ「前例がないため、明確に法に触れるとは判断しておらず、現時点で告発は考えていない」とした。

 同農場を巡っては今年3月、口蹄疫(こうていえき)初期の通報遅れなどについて県が指導。また先月には農家2人が「獣医師免許のない従業員に投薬を指示した」などとして、この獣医師を獣医師法違反容疑で県警高鍋署に刑事告発した。【百武信幸】

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毎日新聞 2011年11月15日 地方版
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20111115ddlk45020612000c.html

★安愚楽牧場が抗生物質の処方に問題があった旨の記事になります。
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