2007年10月08日
L&Gは健康器具の販売として寝具を販売していたらしい、その売り上げが不振なのでこの投資に持ち込ませたらしいです。手口が巧妙になっているので騙されないように気をつけるしかありません。
L&G事件 手口が巧妙化している
10月6日(土) |
高配当をうたって全国の会員から違法に資金を集めた疑いが持たれていた健康寝具販売会社「エル・アンド・ジー」(L&G)に、強制捜査のメスが入った。出資法違反容疑である。
同社は「円天」と称する疑似通貨まがいの仕組みをつくり、「現金のいらない生活を送れる」と持ち掛けていた。買い物をするとたまっていくポイントカードを使うような感覚で買い物をさせていた。消費者心理をくすぐるやり方だ。
捜査本部の調べだと、L&Gは全国の会員約5万人から1000億円以上を集めたとされる。ことしに入ってから現金の配当をやめ、返金にも応じていない。会社は事実上、破たんしている。
捜査は詐欺容疑の立件も視野に進められている。全容解明に向け、徹底的に調べてもらいたい。
L&Gは会員が10万円以上の「保証金」を振り込むと毎年、同額の円天を配っていた。円天で買い物ができるバザーを各地で展開する一方、インターネット上にも市場を設けて、利用者を次々に増やしていったとされる。
このほか、100万円を預けると高額の配当を支払うと約束し、出資を募っていた。配当を現金から円天に切り替えて大量に発行したものの、ことし6月には会員に対し、新たな出資金を集めないと円天は使えないと一方的に通知していた。
2002年度から06年度までの5年間で、全国の消費生活センターなどに寄せられた苦情や相談は700件以上に上っている。問題があるとみられていたにもかかわらず、行政や捜査当局が早い段階でなぜ対応できなかったのか、疑問が残る。
同社は05年、NPO法人を立ち上げて内閣府の認証を得ている。昨年、設立記念として、有名歌手を招いて両国国技館で無料コンサートを開催した。実態はL&Gの宣伝であり、利用者集めが目的だった。
一時期、この法人には元警視総監が顧問を務めていたことも分かっている。さまざまな粉飾をほどこし、資金を集めていた疑いも出ている。
平成電電、近未来通信などことしに入って投資名目の巨額詐欺事件の摘発が相次いでいる。平成電電は格安の固定電話サービスを、近未来通信はインターネット技術を利用したIP電話を売り物にしていた。急成長している情報通信事業が事件の舞台となった。
時代を反映した悪徳商法が増えている。派手な宣伝を展開したり、有名人を使ったり、手口も巧妙だ。狙われやすい高齢者への消費者教育に力を入れるなど、本腰を入れた対策が求められる。
|
posted by スズキ at 18:27| 東京

|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
L&G (エルアンドジー)問題
|

|
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/59629825
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
平成電電被害者の会 談・投資奮闘日記