2010年10月03日

逮捕は「恥の上塗り」=前特捜部長が供述―犯人隠避を全面否認

逮捕は「恥の上塗り」=前特捜部長が供述―犯人隠避を全面否認
時事通信 10月3日(日)20時58分配信

 大阪地検特捜部検事による証拠改ざん事件に絡み、犯人隠避容疑で逮捕された前特捜部長大坪弘道容疑者(57)が、最高検の調べに対し、自分たちの逮捕について「(検察にとって)恥の上塗りになる」と供述し、全面否認を続けていることが3日、関係者の話で分かった。
 前同部副部長佐賀元明容疑者(49)も、最高検の捜査を批判する趣旨の供述をしているとされ、容疑を否認しているもようだ。
 関係者によると、大坪容疑者は最高検の逮捕後の調べで、自らが捜査を指揮し、無罪が確定した村木厚子厚生労働省元局長の事件を引き合いに出し、「(逮捕は)恥の上塗りになる」として、たとえ起訴されても無罪になるとの見方を示しているという。 

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「不利な証拠消したい」=前田容疑者が動機供述
最終更新:10月3日(日)20時59分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101003-00000072-jij-soci
★前特捜部長が全面否認をしているとのこと。もう検察官としては事実上失職することは確実になり現在の検察の起訴の有罪率から無罪というにはかなり難しい模様です。
posted by スズキ at 22:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 厚生労働省郵便不正事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月02日

不利な証拠消したい」=前田容疑者が動機供述−証拠改ざん事件・最高検

不利な証拠消したい」=前田容疑者が動機供述−証拠改ざん事件・最高検
 大阪地検特捜部検事による証拠改ざん事件で、逮捕された主任検事前田恒彦容疑者(43)が最高検の調べに対し、郵便不正事件で押収したフロッピーディスク(FD)のデータ改ざんの動機について、「公判の立証で不利になる証拠を消したかった」という趣旨の供述をしていることが2日、分かった。
 最高検は、犯人隠避容疑で逮捕された前特捜部長大坪弘道容疑者(57)らが、前田容疑者から改ざんの詳しい動機を聞いた上で、証拠隠滅罪に当たると判断して隠ぺいに及んだとみて、詳しいやりとりを調べている。
 前田容疑者は、村木厚子厚生労働省元局長=無罪確定=を起訴した後の昨年7月13日、同省元係長上村勉被告(41)=公判中=のFDに記録された偽証明書の最終更新日を「2004年6月1日」から「04年6月8日」に書き換えたとして、逮捕された。(2010/10/02-20:38)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201010/2010100200346&rel=y&g=soc

★当初この改ざん事件は過失ということでしたが、その後供述が翻って「故意」で行ったという事です。
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2010年10月01日

前大阪地検特捜部長ら逮捕へ

前大阪地検特捜部長ら逮捕へ10月1日 16時37分 大阪地検特捜部の主任検事が押収した証拠を改ざんしたとされる事件で、当時の上司の大坪弘道前特捜部長(57)と佐賀元明前副部長(49)が、意図的な改ざんだと知りながら発覚しないよう隠していた疑いが強まったとして、最高検察庁は2人を犯人隠避の疑いで逮捕する方針を固めました。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101001/t10014326321000.html

★証拠隠滅の事件は当事者の主任検事だけでなく、上席の特捜部部長・副部長に迄のぼり逮捕ということになりました。捜査の進展が早いわけですが、最高検察庁の責任問題という事も考えれば、こうした行為をもって言い方はわるいですが、責任をなすりつける方法が妥当なのかもしれません。
posted by スズキ at 16:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 厚生労働省郵便不正事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月21日

データ改ざんの疑い 検事逮捕へ

◆社会
データ改ざんの疑い 検事逮捕へ

厚生労働省の村木元局長が無罪判決を受けた郵便の割引制度をめぐる事件で、捜査を担当した大阪地検特捜部の主任検事が、押収したフロッピーディスクのデータを改ざんした疑いが強まったとして、検察当局は、この主任検事を証拠隠滅の疑いで逮捕する方針を固めました。
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特捜検事、郵便事件で押収資料改ざんか

特捜検事、郵便事件で押収資料改ざんか

 まさに、検察捜査の根幹を揺るがす事態になりました。厚生労働省の元局長が無罪判決を受けた郵便不正事件の捜査を担当した大阪地検特捜部の主任検事が、証拠として押収したフロッピーディスクのデータを書き換えていたことがわかりました。この検事は、大阪地検の中ではエース的な存在だったということです。
 「こんなことまで起こるのか、ありうるのかと、非常に恐ろしいという気持ちがしました。もしこういうことが起こるならば、本当に何を頼りにしていいかわからない」(厚労省・村木厚子元局長)
 会見で憤りをあらわにする厚生労働省の村木厚子元局長。これが問題のフロッピーディスクです。村木元局長の部下だった上村勉被告の自宅から、大阪地検特捜部が押収したものです。
 上村被告は、実体のない障害者団体に対し嘘の証明書を発行した罪に問われていますが、フロッピーには、その際に使われたデータが入っていました。
 しかし、特捜部からフロッピーの返却を受けた後、弁護人が調べたところ、データの最終更新日時が2004年6月1日の午前1時から6月8日に21時に書き換えられていたことがわかりました。
 「(Q.改ざんはあった?)あったと思います。6月1日が6月8日に。これからの裁判に大きな影響を与えると思う」(鈴木一郎弁護士〔上村被告の弁護人〕)
 6月1日から8日へ、書き換えはどんな意味を持つのでしょうか。検察が描いた構図では、村木元局長が上村被告に証明書作成を指示したとされるのは、2004年6月上旬です。データの最終更新が6月1日の午前1時ならば、元局長の指示は5月31日以前にあったことになり、主張は矛盾します。しかし、データ最終更新が6月8日であれば、検察のストーリーと合致することになります。
 「主任検察官自体が一番重要な証拠のフロッピーディスクを自ら手を加えて、検察のストーリーに合うよう改ざんした(という疑惑)。前代未聞じゃないでしょうか」(弘中惇一郎弁護士〔村木元局長の弁護人〕)
 この事件の捜査を現場で指揮し、公判にも毎回立ち会っていたのは前田恒彦主任検事(43)。大阪地検が20日、事情を聞いたところ、データの書き換えを認めたということです。
 前田検事は、東京地検特捜部からおととし4月、大阪地検特捜部に異動。小室哲哉プロデューサーによる詐欺などの捜査でも主任を務めるなど、部内ではエース的存在とされていました。
 大阪地検は今のところ、前田検事がデータを書き換えた理由については明らかにしていませんが、最高検は21日の会見で、証拠隠滅の疑いもあるとみて捜査を始めることを明らかにしました。
 「これが真実であるということになれば、到底許されない。しっかりとした捜査をしてもらって、その内容を聞いてからいろんなことを考えたい」(柳田法務相)
 「今回の事件はフロッピーの問題だけではない。何があって、なぜこういう形になったのか検証していただいてこれからの検察の在り方にいかしてほしい。個人の問題にわい小化して欲しくない」(厚労省・村木厚子元局長)
 フロッピーは裁判には証拠として提出されず、判決に影響を与えるものではありませんでしたが、今回のデータ改ざん疑惑は、検察捜査の根本を揺るがす事態に発展する可能性があります。(21日17:49)

http://news.tbs.co.jp/newseye/print4532007.html
(2010/9/21/火/tbs-i)

★ 厚生労働省の郵便不正事件は被告人の無罪だけでなく、とんでもない方向に動くことになりました。
posted by スズキ at 20:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 厚生労働省郵便不正事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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